過去の養育費は支払ってもらえるか

子供のいる夫婦が離婚した場合に問題となるのがその養育費ですよね。離婚したからといって、その子供の親であることに変わりはありません。そのため特に取り決めがなくとも、基本的に養育費は支払うこととなっていますし、時効もないとされています。
そのため過去の養育費を支払ってもらうことは可能です。約束をしていたのに支払いがなかった場合は、さかのぼって請求できます。そうでなく養育費について約束がついていなかった場合は、約束ができるまでの間の養育費については当事者間での話し合いが原則です。それでも結論が出なかった場合は、家庭裁判所で決めてもらうことになります。双方の資産、収入、生活状況、子供の人数、子供の年齢など諸事情を考慮して決めてもらえます。その際、これまでに負担してきた養育費や養育費のために作ってしまった借金なども考慮してもらえます。

ガーデニング01
また、養育費は要らないと請求権を放棄しけれど、後に事情が変わって養育費が必要となった場合でも請求できるケースもあります。そもそも養育費の請求は子供の権利でもあるので、親が権利を放棄してしまっても、子供自身が請求できるケースもあるのです。
養育費について気になる方は、法律の専門家の弁護士などに相談されるのが一番です。

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