養育費の請求をしないと約束した場合

離婚をする時に冷静に行動することが出来る人は、なかなか少ないものです。そのため、後で後悔するような約束をしてしまうこともあります。その中のひとつに、養育費の請求はしないというものがあります。しかし、離婚をして片親だけで子供を育てていくことは、とても大変なことです。とくに、シングルマザーの場合は就職も難しいですし、経済的にも困窮することが多いでしょう。後になって、やはり養育費は出してもらいたいと思うようになることも多いはずです。では、そのような場合、相手に養育費を出してもらうことは出来るのでしょうか。

ガーデニング02
養育費を出してもらうことは出来ます。なぜなら、養育費をもらうのは子供であって、親ではないためです。養育費を出してほしいと言う権利は、子供にあるのです。その権利は親がどんな約束をしたとしても有効であるため、養育費に関して親同士がかわした約束は全くの無効になります。書面に残されていても、同様のことです。親権者が代理人として、養育費を出すように交渉します。しかし、応じてくれない場合も多いので、その時は、相手の修女を管轄地にしている家庭裁判所に、養育費の支払いに関する調停と審判を申し立てることになります。

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